『新湘南ウェルビーイングフェスタ2025』は、「ウェルビーイングってなんだろう? 今と未来のヒントがここにある」をテーマに、最先端のヘルスイノベーションを“楽しみながら学べる”体験型イベントとして11月29日(土)に湘南アイパークで開催されました。横浜国立大学はこのイベントの中で、2つのワークショップの企画と運営を行いました。それぞれのワークショップの様子を以下にご紹介します。
ワークショップ1『ウェルビーイングってなんだろう〜しあわせは身近なくらしの中にある〜』
開催時間:9:20〜10:40
主催:横浜国立大学、共催:鎌倉ウェルビーイングラボ
朝一番のプログラムにも関わらず、このワークショップには藤沢市や鎌倉市にお住いの方々を中心に、総勢約45名が参加しました。
ワークショップでは、「日常にある感謝を探そう」をテーマに、個人ワークとグループディスカッションを行いました。
参加者からは、
「いつも体調を気遣ってくれてありがとう」
「おいしい食事を作ってくれてありがとう」
といった家族への感謝の言葉や、自分に心を開いてくれている友人、そして日々の生活を支えてくれている電車や運転手さんなどへの感謝の言葉などが挙がり、会場は温かい雰囲気に包まれました。
最後には、参加者一人ひとりが「ウェルビーイング宣言」を作成し、
「『ありがとう』をもっと伝える」
「友人とのつながりを大切にする」
「週に一度は好きな物を食べる」
など、日常の中で実践できる前向きな行動を共有し合いました。


ワークショップ2『ウェルビーイングってなんだろう〜いろんなしあわせのカタチが詰まった、未来のまちを描こう〜』
開催時間:11:10〜12:30
主催:新湘南ウェルビーイングコンソーシアムWorking Group3(リーダー:横浜国立大学)
このワークショップには藤沢、鎌倉近辺の住民の方々に加え、ワーキンググループ会員でもある鎌倉インターナショナルF.Cのジュニアユースメンバーやフェスタに関心を持って頂いた清泉女学院高等学校の皆さんがグループで参加し、若い世代ならではの活発な意見が多く交わされました。ワークでは、「ウェルビーイングが詰まった未来のまち」をテーマに、参加者が思い描く理想のまちの姿を話し合いました。
その場で出たアイデアをもとに、生成AIを使い、未来のまちのイメージをリアルタイムで描画しスクリーンに投影しました。
自分たちの言葉が瞬時にビジュアル化される様子に、会場からは驚きや歓声が上がり、子どもから大人まで楽しみながら未来のウェルビーイングを考える時間となりました。


まとめ
2つのワークショップを通じて、ウェルビーイングは特別なものではなく、日常の小さな気づきや、未来への想像力から育まれるものであることを、参加者の皆さんと共に実感する機会となりました。ご参加いただいた皆さま、そして運営にご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。今後も地域の皆さんとともに、ウェルビーイングを考える場づくりを続けていきます。
